お知らせ

お弁当に季節を感じられる和菓子のねりきりを添えて提供しました。

食事はアレルギーや好き嫌いのある方がいるので配慮が必要な場面ですが、このねりきりはおおざとの赤いやねに通われている利用者全員が食べることができるお菓子です。
和菓子屋さんと相談すると、５月は菖蒲の季節なので、菖蒲のねりきりにしましょうと決まりました。
どんなものになるのかな・・・・と思っていたのですが、淡い紫のとっても可愛らしいものでした。地域の和菓子屋さんに感謝です。

利用者がねりきりの事を「おもち」と発語されて、スタッフは「あんこ」という言葉を教えました。利用者は「あんこ」と発語されましたが、その後に「これなに？」と尋ねるとやっぱり「おもち」でした。おもち入ってないんだけどな・・・(笑)

季節のデザートで会話も弾み、美味しくて楽しい食事タイムになりました。